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Java言語でWebアプリケーションを開発しているプログラマの皆様へ
Wagbyで何ができるか?その疑問にお答えします。
Wagbyが自動生成したソースファイルに業務ロジックを追加するだけで実現できます。
開発者の方は処理ロジックだけに注力するだけでOKです。
以下の処理はすべて自動で行われます。
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・オブジェクトのロック、
・DBMS へのトランザクション開始宣言コミット
・Wagby 内のオブジェクトキャッシュのクリア処理など
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※Wagbyの実際のカスタマイズ例をみてみましょう。
販売管理システムの商品在庫調整を例にあげてみましょう。
<まずモデルを作成しましょう。>
次の3つのテーブル(Wagbyではモデルといいます)をWagbyモデル定義シートで作成します。
1.商品
2.商品在庫
3.出荷伝票
<次に、処理の手続きを考えましょう。>
1.商品マスタにある商品が出荷されたので出荷伝票を作成する。
2.商品が出荷されたら商品在庫から出荷伝票の数量分を減らす。
※今回は簡潔な仕様としていますのでエラー処理などは省略しています。
<さて、Wagbyで何をセットすればいいか。>
1.先に作成した出荷伝票モデルのWagby定義シートの設定部分です。
定義シートの「商品」項目で上のようにトランザクションの設定をします。
これは『出荷伝票が新規登録されたら商品在庫と連動する』という意味になります。
<これでWagbyの定義シートはこれでお終いです。>
早速、WagbyBuilderでフルビルドしてみましょう。
ビルドが完了すると作成済のソースファイルをそのままコピーして
在庫の照会、在庫の差引減算および出荷伝票の作成を行う処理を
コピーしたファイル内のメソッドに書いていきます。
開発者の方は、メソッドに処理ロジックを書くだけだでOKです。
具体的にはdo_transaction()メソッドのオーバーライドとなります。
例)
public class MyInsertSyukkoProcessBean
extends InsertSyukkoProcessBean
{
@Override
public String do_transaction(Syukko syukko, Zaiko zaiko) {
// トランザクション処理
int suryou = zaiko.getSuryou();
int syukko_num = syukko.getSyukkoNum();
if (suryou - syukko_num < 0) {
return "在庫数量 "+suryou+" に対して "+syukko_num+" を出庫しようとしました。";
}
// 在庫数量の調整
zaiko.setSuryou(suryou - syukko_num);
return null;
}
}
さて、いかがでしょうか。
ごく簡単な例でしたが、様々な技術レベルの共同作業でもプログラムコードの
平準化が保たれることが容易に想像できると思います。